SSブログ

村上春樹の新作、予約注文受付中!

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を通販で購入するための情報

 

売り切れ、品切れ確実? 村上春樹、話題の長編小説 [新作]

4月12日に発売が予定されている、村上春樹の
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」。

私は既にAmazonで予約注文を済ませたので安心しているんですが、
街の書店ではどうなるのかな?と、
他人事ながら、ちょっと心配だったりします。

というのも、今でこそ『1Q84』は気軽に文庫本を購入出来ますが、
ハードカバーの発売当初はすごく苦労したことを
鮮明に覚えているんですよね。

買う気マンマンで書店に出かけても、既に売り切れ。
大きな書店だけでなく、普段は客もまばらな小さな書店も状況は同じ。

もしかして、何冊かは店の奥に隠しているんじゃないか?
なんて邪推してしまい、
「『1Q84』はまだ残ってますか?」
と店員さんに尋ねてみたのですが、
「・・・品切れです」と冷たい返事が返って来たのです。

同じことを一日に何百回も訊かれるのか、
店員さんもいささかウンザリしていたのでしょう。

その時の苦々しい記憶を辿りながら、
あの品薄状態は私が住んでいる地域だけだったのかな?
とふと思い、ネットで情報を拾ってみると、、、、
やはり、全国的に品切れ状態だったことは間違いないようです。

「『1Q84』 品切れ続出」
「『1Q84』 売り切れ続出」

そんなニュース記事、ブログ記事で溢れ返っていました。


歴史は繰り返す。

という諺もあるように、この新作も発売直後は大フィーバーを巻き起こし、
入手が困難になるでしょう。
と、私はここで大胆に予測しておきます。

天下の文芸春秋といえども、そして村上春樹の著作といえども、
いきなり初版で100万部も200万部も刷るようなことはしないでしょうしね。

それに、忘れてはならないのは、
『1Q84』の大ヒットによって村上春樹ファンの数は更に増えている、
という事実です。

品切れになる前に確実に手に入れておくと、
新作をいち早く読んで楽しめるし、品切れ騒動も意に介さないで済むし、
読み終えたら他の誰かに貸してあげたり、
プレゼントしたり出来るのでメリットだらけ。

私はそのように考え、早くも予約しておきました。



『色彩を持たない 多崎つくると、彼の巡礼の年』を確実に入手するなら>>





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

若返り

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。