村上春樹の新刊「色彩を持たない〜」を０円〜数百円で手に入れる方法

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
の定価は、１７８５円。

それほど村上春樹に思い入れがある訳でもない、
新刊を読んでみようかな、どうしようかな？
っていう人にとっては、ちょっと考えてしまうような金額かも知れません。
そこで今回は、「金額」を理由に購入をためらっている人に向けて
とっておきの助言？を書いてみます。

まず、この本をアマゾンで予約注文しておきます。
今の時点であれば、恐らく初版が発売日直後に届くことでしょう。

そして、自宅に届いたらすぐに読み終える。
これがポイント。
で、読み終えたらすぐにアマゾンのマーケットプレイスに登録。
つまり、あなたが読み終えたばかりの「色彩を持たない〜」を
中古本として売りに出す、ということですね。

在庫が切れた状態なら、定価でも売れるでしょう。
もしかしたら２０００円以上でも売れるかも知れません。
在庫が復活したとしても、本が痛んでさえいなければ、
まあ１０００円とか１２００円くらいなら売れるんじゃないでしょうか。
ということは実質的に定価の半額程度か、
タダに近い値段でこの本を読める、ということになります。

あまり大きな声じゃ言えませんが、
この方法で話題の新刊を「安く」読んでいる人って沢山いるんですよ。
ただし、状況やタイミングによってはなかなか売れなかったり、
値崩れしたりする場合もあり得るので、そのへんは自己判断でお願いします。



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