「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」早くも４５万部

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130403-00000117-san-soci




発売が楽しみで仕方がない、村上春樹の新作。

今朝のニュースによれば、
初版の３０万部ではとても間に合わないということで、
更に１５万部の増刷が決まりました。

相変わらずアマゾンのランキングでは１位をキープしてますし、
発行部数はますます伸びて行くでしょうね。

とは言え、供給より需要が大幅に上回ってしまったら、
また前作のように深刻な品切れ状態が長く続くことになります。
この勢いからすると、そうなる可能性は非常に高いと言わざるを得ません。

「自分が村上春樹の新作を読むことは間違いない」

とお考えの方は、今のうちに予約しておくことを強くおすすめします。

まあ、欲しい本が入荷するまで何週間もイライラしながら待ち続けるストレスは、
経験した人じゃないと分からないことかも知れませんが。
「あの時、予約しておけば良かった！」
と、地団駄踏んで悔しがるのも、それはそれで貴重な経験です。


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